テレビ東京版とWOWOW版の比較
Session#2 野良犬のストラット Stray Dog Strut 第一回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第一回を追加。また【TX】野良犬に振り仮名を追加。
いきなりSession#2から放送したこともあって、ハキムと研究機関職員の乱闘シーンの後、【TX】“今は昔、人が宇宙に飛び出して、太陽系の星々に住むようになった頃・・・いっこうに減らない犯罪者たちを捕らえるため、「バウンティ・ハンター」制度が生まれた。宇宙には賞金稼ぎ達があふれ、いつしか彼らは「カウボーイ」と呼ばれるようになった。”という説明テロップを追加。
スパイクが映りの悪いテレビを叩くシーンは、【TX】テレビ画面の点滅が抑えられている。
酔っ払い「謝ってるじゃねぇか、何か言ったらどうだい、おうおう！」のシーンの後、酔っ払いを睨んだハキムが【WOWOW】カウンターの上を這うゴキブリを叩き潰すシーンは【TX】直前のハキムのアップに差し替え。
酔っ払い「な、何だ、やろうってのかい！」の後、【WOWOW】ゴキブリをコップの中に入れるシーンは【TX】直前のシーンに差し替え。そのため【TX】ゴキブリをコップの中に入れる効果音は削除。
ハキム「俺のおごりだ」のシーンで、【WOWOW】コップの中のゴキブリが見えるシーンは【TX】直後の酔っ払いのアップに差し替え。
○Bパート
変更なし
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
【WOWOW】進行チーフ 村田 央を追加。
○次回予告
フェイの銃乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
Session#3 ホンキィ・トンク・ウィメン Honky Tonk Women 第二回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第二回を追加。
フェイ「戦いの基本を知ってる？」のシーン後、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
ゴードン「君には莫大な借金があるそうだな。」のシーンで、【WOWOW】ゴードンがフェイのお尻の辺りからカードを取り出すシーンは【TX】直後の部屋の上方から見たシーンに差し替え。
ジェット「言っとくがな。スパイク、ここは禁煙だ。」のシーンでジェットが注意した直後に【WOWOW】スパイクは煙草を飲み込んで口の中にないことを見せるが、【TX】スパイクが煙草を飲み込むシーンは直前のスパイクのアップに差し替え。それに伴い、【TX】煙草を飲み込む効果音は削除。
スパイク「じゃあ連れてくんなよ。」のシーンの直後、【WOWOW】スロットマシーン上部の電飾が点滅していたのが【TX】別のシーンの止め絵に差し替え。
スパイクが取引相手の男とぶつかるシーンの直前、【TX】電飾の点滅が抑えられている。
スパイク「ちょっとゴメンよ、ん？」のシーンの後、銃の乱射シーンは【TX】点滅回数が抑えられている。
ゴードン「何のためにこの茶番を仕組んだか、お前もお前たちのボスも分かっていないようだな。あのチップが警察の手に渡ったら、全ては終わりだ。」のシーンで、ゴードンが取引相手の顔を蹴るシーンに【TX】黒い影を追加して顔が見えにくいようにしている。
ゴードン「探せ、賞金をかけてもいい」のシーンの後、ゴードンが取引相手の男を射殺する際に【WOWOW】銃声が4発鳴り1発ごとにカットが変わってアイキャッチになっていたのが、【TX】いきなりアイキャッチに変わって銃声は1発に減らされている。そのため【TX】銃声も4発のうち3発を削除。
○Bパート
フェイ「私たちの旅は、旅を求めて放浪するロマニーなの。」スパイク「あ？」フェイ「学のない男ね。」のシーンの後、【WOWOW】フェイ「ジプシーのことよ。」の【TX】セリフを削除。“ジプシー”という呼称は軽蔑を含めた差別用語にあたるとして、本人たちがロマネ語（ジプシーの言葉）で“人間たち”を意味する“ロマ”を自称するようになっているため、日本でもメディアによっては自粛対象になっているようです。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
【WOWOW】進行チーフ 村田 央を追加。
○次回予告
【WOWOW】Session#4の次回予告を【TX】Session#7の次回予告に差し替え。
Session#7 ヘヴィ・メタル・クイーン Heavy Metal Queen 第三回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第三回を追加。
フェイ「はぁい、うふふ〜。」のシーンで、フェイのお尻の辺りに【TX】緑のボカシを追加。
メンフィス・ブラザーズ「てめぇ！」「いい気になりやがって。おりゃあ！」「な、何だてめぇは！」「くそぉ、こいつも一緒に畳んじまえ！」までのシーンで、【WOWOW】メンフィス・ブラザーズがナイフを取り出して襲いかかるシーンは【TX】ナイフを削除、または前後のシーンに差し替え。
○Bパート
オットー「それがのう、何とかゆう東洋の女神さんの絵が〜」のシーンで、【WOWOW】オットーの後ろにあるHなポスターに【TX】黒いボカシを追加。
スパイク「ダメか、後ろだ！」フェイ「前よ！」のシーンの後、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
フェイ「あたしの1200万・・・。」のシーンの直前、デッカーの死亡シーンは【TX】顔にボカシを入れて顔がハッキリと分からないようにしている。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
【WOWOW】進行チーフ 村田 央を追加。
○次回予告
銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
Session#8 ワルツ・フォー・ヴィーナス Waltz for Venus 第四回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第四回を追加。
ハイジャック犯「静かにしたまえ、諸君、全員両手を頭の後ろで組め。」のシーンで、【TX】スクリーンの点滅が抑えられている。
ハイジャック犯「てめぇ！」スパイク「ん？」のシーンで、【TX】点滅しているモニターに黒いボカシを追加。
スパイク「またカジノに預金か？」フェイ「銀行よかマシでしょ？」スパイク「凝りねぇヤツ」のシーンの後、ロコがスパイクに襲いかかるシーンは【TX】ナイフを削除＆黒いボカシを追加。
【WOWOW】スパイク「よし、ナイフでかかってきてみろ。」のシーンで、【TX】スパイクのセリフから“ナイフで”を削除して「よし、・・・かかってきてみろ。」に変更。
ロコ「ケガするぜ」スパイク「いいから。」のシーンの後、【WOWOW】ロコがポケットに手を入れてナイフを取り出し「じゃ、いくぜ！」のシーンは【TX】直前の遠景シーンに差し替え。そのためナイフを取り出す効果音は削除。
その直後、ロコがスパイクに襲いかかるシーンは【TX】ナイフを削除。
○Bパート
ロコ「い、妹は関係ない！」ピカロ「ほほーう、じゃ一体どこにあるのかな？」ロコ「そ、それは・・・。」のシーンで、【WOWOW】ピカロがロコの額に火のついた葉巻を押しつけるシーンは【TX】直後のシーンに差し替え。
フェイが男の部屋に踏み込んだ際、【WOWOW】ベッドの上に男が2人いるシーンは【TX】直後の驚いた男のアップに差し替え。
フェイ「ピカロに会いたいの、居場所を教えて。」のシーンの後、【WOWOW】男が話すシーンは【TX】直後のフェイのカットに差し替え。
ピカロ「すぐにブツを取り戻せ！」のシーンの後、スパイクとピカロ手下の銃乱射シーンで、【WOWOW】銃弾の球筋が手下を貫いていたが【TX】球筋を削除。
ロコがスパイクから教わった通りにピカロの手下を投げ飛ばしたのに対して、スパイクが親指を立ててサインを送った直後、【WOWOW】ロコも親指を立てようとした時に球筋と共に銃弾がロコの胸を貫くが、【TX】このシーンを直後のシーンに差し替え。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
【TX】進行チーフ 村田 央を【WOWOW】追加。
○次回予告
変更なし
Session#9 ジャミング・ウィズ・エドワード Jamming with Edward 第五回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第五回を追加。
人工衛星がビームを発射するシーンで、【WOWOW】ビーム発射口が点滅していたのを【TX】止め絵に変更。
ジェット「地球産にロクなもんはねぇよ。」のシーンで【WOWOW】ライターで火をつけた煙草がアップになるが【TX】直前のシーンに差し替え。
エド「あれ？どうしたの？」コンピューター「これは警察がジャミングをかけている。」のシーンで、【TX】モニターの点滅が抑えられている。
ジェット「警察も、ラディカルエドワードに接触したらしいな、ん？」のシーンで、【TX】モニターの点滅が抑えられている。
エド「その間、フェイがおとりになるよ。」フェイ「あ、あたし？」スパイク「よろしく！」のシーンの後、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
○Bパート
変更なし
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
【TX】進行チーフ 村田 央を【WOWOW】追加。
○次回予告
変更なし
Session#10 ガニメデ慕情 Ganymede Elegy 第六回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第六回を追加。また【TX】慕情に振り仮名を追加。
フェイ「ホント男って、どうしようもないロマンチストね〜。」からエド「分かった、ムダだムダ〜。」のシーンまで、フェイの胸の辺りに【TX】白いボカシを追加。
○Bパート
アイキャッチ直後、日光浴をしているフェイの胸の辺りに【TX】白いボカシを追加。
スパイク「悪いが商売なんでね。」のシーンのしばらく後、【TX】ロックオンを外した後の点滅が抑えられている。
ジェットが2人を追って路地裏に入ったシーンで、【WOWOW】機体が壁に触れて点滅していたのを【TX】コマ送りに変更。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
【WOWOW】進行チーフ 村田 央を追加。
○次回予告
【TX】次回予告は30秒のままで変わらないが、プレイステーション用ソフトのプレゼント告知があった。
Session#11 闇夜のヘビィ・ロック Toys in the Attic 第七回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第七回を追加。また【TX】闇夜に振り仮名を追加。
宇宙生物の視点でダクト内を進むシーンは、【TX】全て赤色から緑色に変更。ちなみに前回の次回予告の時点では赤色のままだった。
○Bパート
変更なし
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
○次回予告
次回予告ナレーションのうち、【WOWOW】エド「という訳で、みんなお亡くなりになりました。皆様短い間、ご声援ありがとうございました。最終回でした。ご冥福をお祈りします。アーメン。」が【TX】「そういう訳で、みんな星の彼方に消えてしまいました。さようなら・・・みんなのことは忘れません。」に変更。
【WOWOW】フェイがソファに横たわるシーンは、【TX】ビシャスの機体が降下するシーンに差し替え。それに伴い【TX】カットの順番を一部変更。
Session#12 ジュピター・ジャズ（前編） Jupiter Jazz (part1) 第八回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第八回を追加。
○Bパート
フェイ「1人よ。仲間なんていらないし、そんなの持つもんじゃないしね。余計な気使っちゃうし。ほら、あたしっていい女だからさぁ・・・。」のシーンで、フェイの足のアップに【TX】黒いボカシを追加。
フェイ「何でこんなこと喋ってんのか分かんないわ。何か懺悔室にいるみたい。あんた、牧師の経験ある？」のシーンで、フェイの足のアップに【TX】黒いボカシを追加。
フェイが酒を飲みながら写真を眺めるシーンで、フェイの腰の辺りに【TX】黒いボカシを追加。
シャワー室に踏み込んだフェイがグレンの裸を見て驚くシーンで、【WOWOW】グレンの腹部から胸部・顔までをパンしているが、【TX】パンする速度を遅くしてグレンの胸部上方から顔にかけてパンするように変更。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
○次回予告
【WOWOW】フェイが手錠をかけられてベッドの上に寝かされているシーンを【TX】削除。【TX】グレンが語るシーンを延ばして尺を合わせている。
Session#13 ジュピター・ジャズ（後編） Jupiter Jazz (part2) 第九回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第九回を追加。
フェイ「何でこんなこと喋ってんのか分かんないわ。何か懺悔室にいるみたい。あんた、牧師の経験ある？」のシーンで、フェイの足のアップに【TX】黒いボカシを追加（前回の回想シーンです）。
グレン「タイタンでは、誰もが同士だった。」のシーンの後、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。また【WOWOW】砂漠に横たわる骸骨のアップは【TX】空に見える衛星のシーンに差し替え。
グレン「ホルモンのバランスが崩れてこうなった」のシーンで、フェイの太股に【TX】黒いボカシを追加。
グレン「国に帰ったら、その曲サックスで吹いてもいいかな」のシーンでビシャスからオルゴールを渡された直後、サソリを刺そうとする【WOWOW】ビシャスのナイフがアップになるが【TX】これを削除。
フェイ「人のこと勝手に助けたり連れてきたりしといて自分は死にに行くの？」のシーンで、フェイの足に【TX】黒いボカシを追加。
ビシャス「お前を生かせるのは俺だけだ。お前を殺せるのもな。」のシーンで、【WOWOW】銃の乱射シーンは【TX】別のシーンに差し替え。
ビシャス「あの女には気を付けろ」のシーンの後、ベッドの上には【WOWOW】裸の男と横で寝ている女がいるが、【TX】横で寝ている女に黒いボカシを追加。
スパイク「そしたら俺と一緒に・・・。」ビシャス「俺を裏切るつもりか。」のシーンで、【WOWOW】銃の乱射シーンは【TX】別のシーンに差し替え。
ジェット「さぁな、ただスパイクと訳ありの女らしい。それしか知らん。」のシーンで、フェイの太股に【TX】黒いボカシを追加。
○Bパート
ビシャス「信じるものなどない、信じる必要も・・・。」のシーンで、【WOWOW】砂漠に横たわる骸骨のアップは【TX】砂漠を行進する兵士の遠景シーンに差し替え。
リン「ビシャス様！」のシーンの後、グレンの銃弾に撃たれた【WOWOW】リンの血が滴り落ちるシーンは【TX】血が落ちる前の床の止め絵に差し替え。そのため【TX】血が滴る効果音も削除（この直後のリンが倒れるシーンには血が滴る効果音が残っているが、これはリンが倒れる際の効果音と被っているため削除できなかったものと思われます）。
ビシャス「奴が守ったのは私ではない、掟だ。」のシーンで、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
2発のミサイルのうち1発をスパイクが撃ち落とすシーンで、【TX】ビーム発射の瞬間の点滅が抑えられている。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
○次回予告
変更なし
Session#14 ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody 第十回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第十回を追加。
○Bパート
ジョナサン「〜どいつもこいつもあいつもそいつも・・・世の中間違ってる〜！」のシーンで、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
○次回予告
変更なし
Session#15 マイ・ファニー・ヴァレンタイン My Funny Valentine 第十一回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第十一回を追加。
バッカス「マンリー君、彼女は生き返ったように見えるかね。」マンリー「ええ、見えますわ、ドクター。」のシーンで、フェイの胸に【TX】黒いボカシを追加。
バッカス「そう！それだけ払ってしまえばもう自由だ。分かるね？」フェイ「分からない。」のシーンで、フェイの胸に【TX】黒いボカシを追加。
○Bパート
スパイクとフェイの一連の空中戦シーンで、銃の乱射シーンは【TX】点滅が抑えられている。
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
○次回予告
【WOWOW】Session#16の次回予告を【TX】Session#18の次回予告に差し替え。
Session#18 スピーク・ライク・ア・チャイルド Speak Like a Child 第十二回
○OP
【TX】担当 小林教子（テレビ東京） 山崎立士を【WOWOW】削除。
【TX】配給 旭通信社を【WOWOW】削除。
○Aパート
サブタイトル画面に【TX】第十二回を追加。
○Bパート
変更なし
○ED
【TX】アシスタントプロデューサー 海澤勝路を【WOWOW】削除。
【TX】番宣 佐伯真美（テレビ東京）を【WOWOW】削除。
本来は【TX】絵コンテ 佐藤順一 演出 武井良幸だったが、Session#15のスタッフクレジット【WOWOW】絵コンテ 岡村天斎 演出 森邦宏が誤って表示されていた。これは原版に残っていたダミークレジットに気付かないまま放送用テープを納品してしまったためだそうです。
○次回予告
【WOWOW】Session#19の次回予告を【TX】Session XXの次回予告に差し替え。Session XXの次回予告は、テレビ東京系の本放送では後番組『発明BOYカニパン』の新番組告知のため15秒バージョンだったが、遅れて放映している地方局では30秒バージョンが使用された。
第十三回 Session XX よせあつめブルース
○OP
この回のみ音楽が菅野よう子さんではなくシャカゾンビによるものだったため、音楽 菅野よう子を削除。
○Aパート
○Bパート
○ED
○次回予告
『発明BOYカニパン』の新番組告知を放送。
今回の総集編“Session XX よせあつめブルース”は、本当に表現したかったことを規制によって制限されたことに対して、制作スタッフからの痛烈な皮肉をキャラクターのセリフを通して延々と語らせるという異例の形式でした。
そのため全26話の構成の中に組み込めるものではなく、完全版がWOWOWで放映された今となっては、制作スタッフとしてもあまり表に出したくないもののようです。
また“Session XX よせあつめブルース”では使用料を支払った上でシャカゾンビの楽曲を使用しており、DVDなどに収録するとなると新たに使用料の問題が出てきます（通常、テレビ放映とパッケージ販売の使用料は別に支払うことになっています）。
これらの事情によりビデオ＆LD＆DVDのいずれにも収録されておらず、また今後も収録される予定はないと思われます。
余談ですが、この“Session XX よせあつめブルース”では、当時まだテレビ東京では未放映だったエピソードからの映像も多数含まれており、ファンの間ではちょっとした話題になりました（他にも、当時流れていたサントラなどのCMでも、未放映分の映像が使われていました）。
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